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外注先の選び方|社内に詳しい人がいない場合のチェック項目
AI導入やシステム開発の外注先を選ぶ際、技術に詳しい人が社内にいなくても判断できるチェック項目を整理しました。
社内に技術の分かる人がいない状態で外注先を選ぶのは、難しい判断です。この記事では、専門知識がなくても確認できる項目を整理します。
提案の段階で確認すること
- こちらの状況を聞いてから提案しているか 最初の打ち合わせで自社のサービス説明が大半を占める場合、提案は汎用のものになりがちです。
- やらないことを提案に含めているか すべてを引き受ける提案より、「今回はここまで」と範囲を切る提案のほうが、実行される確率が高くなります。
- 判断の理由を説明できるか なぜその方式なのかを、専門用語なしで説明できるかを見ます。
見積もりで確認すること
| 確認項目 | 見るポイント |
|---|---|
| 工程の分解 | 作業が工程ごとに分かれているか |
| 含む・含まない | 何が範囲外かが書かれているか |
| 仕様変更の扱い | 途中で変わった場合の条件 |
| 納品物 | 運用手順や判断の理由が含まれるか |
| 引き渡し後 | 対応の範囲と期間 |
金額の高低より、これらが曖昧なまま進むほうがリスクになります。
引き渡しの内容を必ず聞く
完成後に何が手元に残るかを、契約前に確認します。
- ソースコードや設定内容はもらえるか
- 社内で更新できる範囲はどこまでか
- 他社に引き継ぐ場合、必要な資料は揃うか
ここが曖昧だと、その会社に依頼し続けるしかない状態になります。
小さく試せるかを聞く
いきなり全体を発注せず、一部だけを先に依頼できるかを確認します。断られる場合、その理由を聞いておくと判断材料になります。
判断に迷ったら
株式会社スリーラボ(3LAB Inc.)では、外注先の選定支援と見積もりの妥当性確認を技術顧問(ADVISORY)の範囲でお受けしています。実装を引き受ける立場ではなく、第三者として内容を見る形です。
まとめ
外注先は、提案の作り方・見積もりの書き方・引き渡しの内容で判断できます。専門知識がなくても確認できる項目ばかりです。選定でお困りの場合は事業内容のページをご覧のうえ、お問い合わせページからご相談ください。