株式会社スリーラボとの秘密保持契約(NDA)について|情報を扱う際に確認していること
ご相談やご依頼にあたって秘密保持契約(NDA)を結ぶタイミングと、契約で確認する主な項目を、株式会社スリーラボの進め方に沿って整理しました。
ご相談の内容によっては、社内の数値や顧客情報など、外部に出せない情報を扱う場面があります。株式会社スリーラボでは、そうした情報をお預かりする前に秘密保持契約(NDA)を締結できる体制を整えています。この記事では、NDAを結ぶタイミングと、契約で確認する主な項目を整理します。
NDAが必要になる場面
すべてのご相談で契約が必要になるわけではありません。次のような場面で、必要に応じて締結をご案内しています。
- 具体的な業務データ・顧客情報を見せていただきながら検討を進める場合
- 見積もりの前提として、社内の数値(売上、コストなど)を共有いただく場合
- 開発中のシステムや、未公開のサービス内容に関する打ち合わせを行う場合
初回のご相談段階では、抽象化した内容でお話しいただければ十分です。契約が必要かどうかも、その時点で一緒に確認します。資料を先にご用意いただく必要はありません。
秘密保持契約で確認する主な項目
契約書の細かな文言はご相談内容によって変わりますが、確認する項目はおおむね次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象となる情報 | 打ち合わせや資料でお預かりする、公開されていない情報 |
| 利用目的 | ご依頼内容の検討・見積もり・実施のためにのみ利用する |
| 第三者への開示 | 原則として行わない。関係者以外には共有しない |
| 契約期間 | ご相談内容に応じて設定する |
| 情報の返却・破棄 | ご依頼終了後の取り扱いを契約時にあわせて確認する |
契約書の書式は、お客様側でご用意いただいたものを使っていただいても構いませんし、必要であれば当社側の書式もご案内します。どちらの場合も、内容を確認したうえで締結する流れです。文言について確認したい点があれば、締結前にお申し出ください。
なお、社内に契約書のひな形がない、初めてこの種の契約を結ぶといった場合でも問題ありません。何を決めておけばよいかから、一緒に整理します。
AIツールを使う場合の情報の取り扱い
ご依頼の中で生成AIを使う場合は、NDAとは別に「AIに何を入力してよいか」の線引きをあらかじめ決めるようにしています。学習に使われない設定になっているかの確認や、入力してよい情報といけない情報の区分けは、着手前に必ず行う工程です。この線引きは、事業内容のページでご案内している生成AIの導入支援の中でも重要な位置づけとしています。
依頼から契約までの流れ
- まずは抽象化した内容でご相談いただく
- 具体的な情報の共有が必要になった段階で、NDAの要否を一緒に確認する
- 締結後、必要な資料・データを共有いただきながら検討を進める
- ご依頼終了後の情報の取り扱いも、契約時にあわせて確認する
具体的な情報をお預かりする前に契約を結ぶ、という順番を基本にしています。締結までに必要な期間は内容によって変わるため、情報共有のタイミングが決まっている場合は、早めにお知らせいただけるとスムーズです。
まとめ
株式会社スリーラボでは、社内の情報や顧客情報を扱うご相談について、必要に応じて秘密保持契約を締結できる体制を整えています。契約の要否や進め方に不安がある場合も、まずはお問い合わせページからご相談ください。ご相談前に資料をご用意いただく必要はありません。