名刺交換・商談後のフォローアップにAIを使う|情報整理とお礼メール作成の分担
展示会や商談で交換した名刺は、入力や返信が後回しになりがちです。情報整理とお礼メールの下書きをAIに任せ、フォローのタイミングを逃さない進め方を整理しました。
展示会や商談で名刺を交換しても、戻ってから入力や整理が追いつかず、お礼の連絡が数日後になってしまうことがあります。相手の記憶が新しいうちに連絡できるかどうかで、その後の関係づくりは変わります。名刺交換のあとの事務作業を、AIでどこまで整理できるかをまとめました。
名刺交換のあとに起きがちなこと
- 名刺の情報を一枚ずつ手入力する時間が取れず、溜まっていく
- 誰に、いつ、何を話したかの記憶が薄れてから連絡することになる
- お礼メールの文面を毎回ゼロから考えている
AIに任せる部分、人が確認する部分
文字情報の読み取りや、話した内容をもとにした文章の下書きは、AIが得意とする作業です。一方で、表記の誤りがないかの確認や、送る・送らないの最終判断は人が行います。
| 工程 | AIが担う部分 | 人が確認する部分 |
|---|---|---|
| 情報の取り込み | 名刺の氏名・会社名・連絡先を読み取り一覧化する | 表記に誤りがないか確認する |
| 内容の整理 | 商談メモから要点をまとめる | 重要な論点が抜けていないか見る |
| お礼メール作成 | 相手に合わせた文面の下書きをつくる | 温度感を確認し、送信する |
| 優先順位づけ | 連絡順のたたき台をつくる | 誰に先に連絡するか判断する |
AIが整理した内容をそのまま送るのではなく、人が確認してから送る工程を残しておくと、事実と異なる内容を送ってしまう事態を防げます。個人情報を含む名刺データをどこに保存し、誰が扱ってよいかも、仕組みをつくる前に決めておきたい点です。
一件ずつ丁寧に対応したくても、枚数が多いと後回しになりがちです。下書きまでをAIに任せ、確認と送信を人が行う形にしておくと、連絡が遅れる場面を減らしやすくなります。
株式会社スリーラボでは、問い合わせ対応や文章作成の下書きをAIに任せる仕組みづくりをご支援しています。似た考え方を使った事例は実績のページで、対応できる範囲はできることのページで紹介しています。普段の事務作業についてのご相談もお問い合わせから承っています。
まとめ
名刺交換のあとの入力やお礼メールは、後回しにされやすい作業です。情報の読み取りや文章の下書きをAIに任せ、表記の確認や送信判断は人が行うようにすると、相手の記憶が新しいうちに連絡しやすくなります。