SNS・コンテンツ制作にAIを使う範囲|量を増やす前に決めること
SNS投稿やコンテンツ制作に生成AIを使う場合、量を増やす前に決めておくべき方針と、品質を落とさないための確認工程を説明します。
生成AIを使えば、投稿や記事の本数は簡単に増やせます。ただし、量だけを増やすと逆効果になることがあります。
量を増やす前に決めること
- 誰に向けて出すか(読者の状況)
- 何を伝えるか(伝える順番)
- 出さないこと(誇張、根拠のない数値、他社への言及)
3番目を先に決めておかないと、量が増えたときに管理できなくなります。
中身のない量産は逆効果
同じ内容を言い回しだけ変えた投稿を並べても、読者にとっての価値は増えません。むしろ、発信元としての信頼を下げます。
本数を増やすときは、同じテーマを違う角度で展開します。
- 依頼する側の視点/受ける側の視点
- 費用の話/手順の話/比較の話
- 初心者向け/すでに始めている人向け
- 業種別/規模別
角度を変えれば、同じ領域でも読者にとって別の記事になります。
事実の確認は人が行う
生成AIは、もっともらしい数値や事例を書いてしまうことがあります。統計、実績、固有名詞は、必ず一次情報から人が入れます。
架空の数字が1つ混ざるだけで、そのコンテンツ全体の信頼が失われます。
トーンを揃える
複数人で運用する場合、トーンのばらつきが目立ちます。次を決めて共有します。
| 項目 | 決めること |
|---|---|
| 文体 | 敬体か常体か |
| 一人称 | 当社/弊社/サービス名 |
| 断定の度合い | 「〜です」と言い切る範囲 |
| 避ける表現 | 誇張、煽り、断定的な将来予測 |
継続できる本数にする
最初に無理な本数を設定すると、続きません。運用に乗る本数から始め、定着してから増やすほうが現実的です。
まとめ
SNS・コンテンツ制作でAIを使うときは、量より先に「誰に・何を・何を出さないか」を決めます。株式会社スリーラボ(3LAB Inc.)は、伝える順番の設計とコンテンツ方針の策定から支援しています。詳しくは事業内容のページをご覧ください。